献血へ行ってきました!
社会貢献活動
本店
2025.02.21

2025年2月18日に、ライオンズクラブ主催の「献血キャンペーン」が津リージョンプラザで行われました。
当社からも、複数人の社員が献血を行いました。
【献血の流れ】
献血会場へ行くと、まず受付を行います。初めての場合は本人確認書類の提示などを行いますが、2回目以降の場合は「献血カード」やアプリの提示を行うとスムーズです。
次に、問診と、体重や体温、血圧の測定を行います。血圧が高すぎたり、特定の薬を服用したりしているとき、献血を行えないことがあります。
そして、いよいよ採血です。
背もたれの深く倒れる椅子に座り、足を伸ばし、採血を行います。水分補給をしたり、本を読んだりしながら、リラックスして行います。10分ほどで終わります。
献血が終わると、休憩場所で休んでから帰るように促されます。当日は、激しい運動をしたり、採血側の手で重いものを持ったりすることは控えます。
【なぜ献血は必要か】
医療技術が進歩した今日でも血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。(日本赤十字社)
血液の成分によっては、採血日から4日間しか保存できないものもあります。
毎日多くの人が輸血のための血液を必要としています。
事故による手術や、がんなどの病気の治療には、多くの輸血が必要にある場合があります。
私たちのボランティアが誰かの命を救っていると考え、当社は今後も積極的に献血ボランティアへの参加をしていきます。
参考 日本赤十字社「愛のかたち 献血」(2024年4月第29版)